アクサダイレクト生命保険(以下「アクサダイレクト生命」)はこのたび、11月28日まで「ピンクリボン運動応援プロジェクト」を開始した。
アクサダイレクト生命は、昨年に続き今年も日本対がん協会などが主催する「ピンクリボンフェスティバル 2013」に協力している。
「ピンクリボンフェスティバル 2013」は、今や15人に1人が罹患するといわれている乳がんの早期発見・早期診断・早期治療を推進するもの。同社はこの趣旨に賛同し、また10月は世界的な乳がん啓発月間であることにちなみ、このたび10月1日(火)から11月28日(木)まで「ピンクリボン運動応援プロジェクト」を実施する。
期間中、アクサダイレクト生命の保険料見積もり結果を保存した人1人につき100円を、また、ツイッターおよびフェイスブックによるピンクリボン運動に関するメッセージの発信1件につき10円を、アクサダイレクト生命が日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」へ寄付する(メッセージの発信による寄付にあたっては、同プロジェクトサイトを経由する必要がある)という。 なお寄付金は、同基金にてマンモグラフィなど乳がんの検診機器の整備・拡充に使用したり、シンポジウムなど各種乳がん啓発イベントに活用される。
また同プロジェクトサイトでは、寄付金の総額がほぼリアルタイムで表示されるようにしているほか、乳がんの現状についても紹介していて、サイトを訪れた人が乳がんの早期発見・早期診断・早期治療についてより関心を持ちやすいようにしているという。
今後もアクサダイレクト生命は、乳がん啓発活動をはじめとした社会へ貢献できる取組みを続けていくとしている。