「しるくまカフェ その3」イメージ

千趣会が運営するベルメゾンマンスリークラブはこのほど、「しるくまカフェ その3」を発売した。

くまのもなかにお湯をそそぐとお汁粉に

同商品は、「くま」のキャラクターで毎冬発売されており、お湯をそそぐだけで本格的なお汁粉が楽しめる、もなかタイプの懐中しるこ。シリーズ第3弾となる新商品は、4つの都道府県からお汁粉と相性のよい素材を選び、濃厚な味わいにバージョンアップ。日本の味にこだわったご当地シリーズとした。

お汁粉の種類は種類は、自然な甘みの「北海道小豆と栗の焦がししるこ」、優しいずんだと香ばしいもなかの相性がいい「仙台名物ずんだしるこ」、甘さ控えめの大人の味「京抹茶しるこ」、つぶつぶの芋の食感が楽しい「鹿児島芋と栗のしるこ」の4種類。

4種類のご当地お汁粉(左上・仙台名物ずんだしるこ、中上・京抹茶しるこ、左下・鹿児島芋と栗のしるこ、中下・北海道小豆と栗の焦がししるこ)、富士山の縁起柄の箱入りで8個セット販売(右・2,380円)

商品は、1箱につき各2個ずつ計8個をセットにして、富士山の縁起柄の箱入りで発送となるため、年末年始の手土産にも最適だという。価格は2,380円。なお、発送は11月より順次行う。詳細は「ベルメゾンマンスリークラブ公式ページ」を参照のこと。