バッファローは2日、RAW現像ソフト「CyberLink PhotoDirector 4LE」を添付したUSB 2.0対応外付け型HDD「HD-LSU2E」シリーズを発表した。容量が1TB/2TBの2モデルを用意。10月下旬より発売し、価格は1TBモデルが12,600円、2TBモデルが15,960円。
USB 2.0に対応したファンレスの外付け型HDD。TVやPCなどとの電源連動機能を搭載するほか、電源オフ時に無駄に流れていた電気をカットして消費電力を節約する。
ファイル転送効率化ソフト「ターボPC EX2」が利用可能。セーブモードで使うと、書き込むファイルを圧縮することで、HDD容量を約20%増強する効果が見込める。スピードモードではコピー時間を短縮、バランスモードでは転送データに応じて2つのモードを自動で切り替える。
インタフェースはUSB 2.0。縦置き/横置きの両対応で、内蔵HDDはシリコンゴムで固定され振動を抑制。本体サイズはW38.7×D189×H122.6mm、重量は約1kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / RT、Mac OS X 10.5~10.8。