住信SBIネット銀行はこのたび、10月1日実行分から、ネット専用住宅ローンの変動金利(通期引下げプラン)の引下げ幅を従来の年-1.96%から年-1.98%に拡大すると発表した。これにより、10月の借入れ金利は変動金利(通期引下げプラン)年0.795%となる。(9月借入れ金利年0.815%)
固定金利は、10年固定(当初引下げプラン)年1.20%を中心に好評を得ているという。他にも20年固定(当初引下げプラン)年2.15%や、8疾病保障の保険料が無料、一部繰上返済手数料が無料など、金利以外にもメリットのある商品になっているという。
また、1件の申し込みで、変動金利・固定金利特約タイプから2つの金利タイプを組合わせる「ミックス・ローン」も利用できる。
このたびの変動金利の引下げにより、固定金利によって金利上昇時のリスクを抑えつつ、変動金利によって固定金利に比べ低金利のメリットが得られるとしている。
対象となる顧客(以下の条件を満たす顧客)
- 10月1日(火)から2014年3月31日(月)の間に同社WEBサイトからネット専用住宅ローンの仮審査を申込むこと。10月1日(火)以前に仮審査を申込みしている顧客でも、10月1日以降に借入れする場合は同引下げの対象となる
住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。