10月1日、最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2013」が千葉県の幕張メッセにて開幕した。会期は10月1日~5日(各日とも午前10時~午後5時)で、10月1日は特別招待日、一般公開日は10月2日~10月4日。10月5日は無料公開日となっている。
2013年の開催テーマは「Smart Innovation―明日の暮らしと社会を創る技術力」。ITの利用による既存産業の拡大、新産業の創出など、成長戦略におけるITの大きな貢献に着眼。技術革新により暮らしや社会が快適かつスマート化される点にスポットライトが当てられている。
出展者数は587社・団体、小間数は2,339。展示会場は大きく、技術革新を支える電子部品・デバイスを紹介する「キーテクノロジステージ」、4Kテレビやスマートフォンなど明日の暮らしや社会の体験を提案する「ライフ&ソサエティステージ」に分けられている。
マイナビニュースでは、会期中、出展企業のブースなどを随時レポートしていく予定だ。