ランボルギーニ・ジャパンはコーンズ・モータースとの正規販売代理店契約締結にもとづき、日本国内で5店舗目のショールームとなる「ランボルギーニ青山」をオープンした。
同店舗は東京・麻布、名古屋、大阪、福岡に続く国内5店舗目のショールーム。青山通りに面したアクセスの良さに加え、世界中のハイブランドのブティックが並ぶロケーションが、ランボルギーニのブランドイメージとマッチしているという。6月のソフトオープニング以来、好評を博してきたが、この9月にグランドオープンを迎えた。
ショールームはランボルギーニのコーポレート・アイデンティティに沿った共通デザインを導入。明るく開放感のある内装と、黒を基調としたスタイリッシュで洗練された空間に、常時3台の車両を展示する。
ランボルギーニ・ジャパンは2012年11月に名古屋、大阪のディーラーをオープンするなど、日本国内の販売ネットワークを拡大してきた。その結果、2012年には販売台数で前年比70%を超える堅調な成長を記録。アウトモビリ・ランボルギーニにとって、日本は依然として世界でも主力市場のひとつとのことだ。