アクサダイレクト生命保険は、9月26日(木)より動画サイトYouTubeで「寿ビデオ大賞 presented by アクサダイレクト生命」のチャンネルを立ち上げ、結婚披露宴や結婚式の二次会で流す「寿ビデオ(お祝いビデオ、サプライズビデオなど)」を募集し、「寿ビデオ大賞」を決定するコンテストを開催する。
結婚式は時代の変化に合わせたトレンドがある。近年は、新郎新婦が結婚式を"ゲストと深いつながりを築く場"として捉えることが多く、結婚式の演出も"つながり"を感じられるような演出が好まれている。なかでもここ数年人気が高いのは、カップルの生い立ちなどを紹介するビデオや来場者を楽しませるビデオ。今回は、これらの結婚式で流すビデオ=「寿ビデオ」に焦点が当てられている。
「寿ビデオ」はプロフィールを紹介するもの、カップルの馴れ初めを紹介するもの、二次会で流す余興ビデオなど、様々な種類のビデオが結婚式で使用されている。結婚式は新郎新婦と様々なつながりのあるゲストが出席するが、「寿ビデオ」でいろいろなエピソードや主役を取り囲む人々の想いを映像で流すことにより、新郎新婦とゲストだけでなく、ゲスト同士も"つながり"を感じられるとして人気がある。
実際、「結婚式に関する意識調査」(アイシェア調べ)でも、「自分の結婚式ではどのような演出に力を入れたいか」という問いに対して、2人のプロフィールビデオから余興ビデオまでを含む「寿ビデオ」が12.8%で第2位にランクイン。特に20代では17.5%と、他の年代に比べて「寿ビデオ」に力を入れたい割合が高くなっており、「寿ビデオ」が最近の結婚式のトレンドであり、人気の演出となっていることがわかる。一方で、友人や知人の結婚式に参加する側となったときも20代の約半数(49.3%)が、結婚式の演出で自分の結婚式と同様に、寿ビデオを楽しみにしているという結果となっている。なお、「寿ビデオ」を始めとする映像演出がしたい理由は、「記念になるから」(20.0%)、「幸せ・感動をシェアしたい」(19.5%)、「感謝の気持ちを伝えたい」(13.4%)と続いている。
そこで今回、アクサダイレクト生命保険では、多くの人と幸せや喜び、笑いを共有することを目的とし"見た人を幸せにする「寿ビデオ」"をYouTube上で募集。応募期間は2013年9月26日(木)~2013年10月25日(金)で、ノミネート作品の発表は11月上旬、入賞作品の発表は11月20日(水)の予定となっている。応募方法など、コンテストの詳細は特設サイトなどをチェックしてほしい。