JR東日本グループのジェイアール東日本フードビジネスは11月1日、同社の基幹ブランドであるベッカーズにて、「信州ジビエ鹿肉バーガー」を期間限定販売する。
"野趣あふれる"秋の新グルメバーガー
同商品は、長野県産の鹿肉を使ったハンバーガー。野生鳥獣の肉はヨーロッパなどでは「ジビエ」と呼ばれ、特に鹿肉は高たんぱくな食肉として、また秋冬の味覚として楽しまれる食材となっているという。
長野県茅野市の「オーベルジュ・エスポワール」オーナーシェフ藤木徳彦氏が監修を担当。信州の鹿肉を使用したミートパティに、グリルしたマッシュルームとオニオンを挟み、鹿の出汁・赤ワインのソースと一緒に味わう、"野趣あふれる"、秋のグルメバーガーに仕上げた。価格は、単品550円/ドリンク付きセット850円。
販売予定期間は、11月1日~末。販売予定数がなくなり次第終了となる。対象店舗は、ベッカーズ全店。「カフェ&デリベッカーズ池袋東口店」での販売は行わない。