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東北楽天ゴールデンイーグルスは、ビジターで闘うチームの優勝の瞬間を見られるよう、本拠地のKスタ宮城において、優勝がかかる試合にパブリックビューイングを開催する。料金は無料。

右中間の大型ビジョンで上映。応援も可能

チーム創設から9年で初となるリーグ優勝が迫る楽天。だが、チームは10月1日まで遠征が続くため、歓喜の瞬間を東北のファンは本拠地で見ることができない。

そこで、日本製紙クリネックススタジアム宮城で、優勝がかかる試合にパブリックビューイングを開催することをこのほど発表。当日は、スタジアム右中間にある大型ビジョンで試合を上映する。

対象となる試合は9月24~26日の対埼玉西武ライオンズ戦、27日の対千葉ロッテマリーンズ戦、29日の対福岡ソフトバンクホークス戦、30日の対オリックス・バファローズ戦、10月1日の対北海道日本ハムファイターズ戦。当日は球場のスタジアムルール・応援ルールに則(のっと)る必要がある。また、一部エリアを応援エリアとし、応援団による応援も可能にする。

なお、25日19時の時点で最短Vは26日となっている。