様々な場所や端末で映像作品を楽しむことができる「インターネットを利用した動画配信サービス」が増えている。 時間も場所も選ばず動画が視聴できるので、休日にゆっくり楽しむことも、忙しい時間のスキマを活用することもできる。自分なりの楽しみ方を見つけられることが特徴のひとつというわけだ。
とはいえ、忙しく過ごしている会社員の皆さんの中には、「動画配信サービスをどんな風に楽しめばいいか分からない。でも流行には乗り遅れたくないから視聴はしてみたい…」なんて方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、仕事中や就業後など「働くオトコ」がどのように動画を楽しめばいいのかついて、端末別に考えてみた。(尚機材についてはドコモの動画配信サービス「dビデオ」が貸し出してくれた)
休みの日は家で鋭気を養う。テレビで楽しめる!!
せっかくの休日なら、ゆっくりと自宅のテレビで映画を見るに限る。動画配信サービスなら、わざわざレンタルショップに行く手間も省くことができる。話題になった洋画、邦画、ジャンルを問わず、コンテンツが盛りだくさん。一度見だすとやめられない話題の「ウォーキング・デッド」など海外ドラマも見放題だ!
コーヒーを飲み、贅沢な休日を過ごすイケリーマン。SmartTV dstickをテレビに挿すだけでdビデオを視聴できる。 | 休日なのに、全く予定のない愛に飢えたダメリーマンでも充実した休日を過ごすことが可能だ。 |
仕事の合間にタブレットでサクッと動画をチェック!
クライアントとの打ち合わせ先に向かう道中でも、タブレット端末であれば、サクッと手軽に動画サービスを観ることが可能。先方との円滑なコミュニケーションのため、最新の海外ドラマを短い時間にチェックしておく時にも便利。比較的画面の大きいタブレット端末なら、スリリングなシーンでも迫力を損なうことなく、動画を楽しむことができる。
打ち合わせ先に向かう際に、動画をチェックするイケリーマン。軽快な操作でタブレットを操り、最新の海外ドラマをチェックしている。 | クライアントに会う前に緊張でトイレにこもるダメリーマン。少しでも、緊張を和らげるため、タブレット端末でバラエティ動画でひと笑い! |
就業後はSNSをチェックしながら、動画を楽しむ!
帰宅した後は、クライアントとの打ち合わせで話題に出た邦画「武士の家計簿」を早速チェック。さらに、PCであれば、友人とSNSを通してメッセージをやりとりしながら、気になる映画を観ることができ、一石二鳥。さらに、映画内で出てきたワードを検索しながら、動画を楽しむことができるので、寝るまでの短い時間に動画を最大限に楽しむことができる。
PCで、動画を最大限に楽しむイケリーマン。仕事もプライベートも余裕を持った態度が実にスマート。 | 定時に帰れず、結局残業確定のダメリーマン。終電も過ぎてしまったため、見たかった映画を鑑賞することに。誰もいないから集中できる! |
就寝前に
ベッドに入り、スマホで他の端末で見ていた映画の続きをみることも可能。今回協力いただいているdビデオではミュージックビデオを連続再生できるプレイリスト機能も搭載されているなど、動画配信サービスは日々進化している!
お気に入りのアーティストの声に癒されながら眠るイケリーマン。明日の仕事に備えて、ベッドでしっかり休息。 | すっかり飲み過ぎて、終電を逃すダメリーマン。タクシーを呼ぶこともできず、路上で眠りながら、ミュージックビデオを観て、一人オール! |
いかがだっただろうか?今回はイケリーマンとダメリーマンで動画配信サービスの活用方法を追ってみたが、場所や時間、端末を問わず様々なシチュエーションで楽しめることがわかったと思う。動画配信サービスを活用すれば毎日の生活がもっと楽しくなるはず!あなたも是非利用してみては?