プレナスが展開する持ち帰り弁当チェーンのHotto Motto(ほっともっと)は、同チェーンでは初めてとなるタイ王国の国民的家庭料理「ガパオライス」(560円)を9月27日に発売する。
本場のスパイスがたっぷり
同商品は、タイのレストラン「Le Siam」の監修のもと、本物の「ガパオライス」にこだわり開発した。鶏ひき肉とパプリカを、独特の香りと苦みのあるホーリーバジルと本場スパイスが入ったタイ直輸入のガパオソースで炒め、ご飯にあわせている。タイ料理ならではの風味とスパイシーな辛みがご飯とマッチしている。
また、提供方法にもこだわり、サラダとガパオライスを分離させた特別パッケージを採用した。サラダの容器を弁当本体のフタの上に載せる設計になっているため、持ち帰る際にもサラダがガパオライスの熱で温まりにくく、フレッシュな状態でサラダを食べられるようになっている。