インタープロは運営するネット通販「アエトH&Bラボ」にて、20歳以上の女性を対象に「女性の年齢意識に関する調査」を実施した。調査は7月2日~31日にかけて行われ、199名から有効回答を得た。
48%が30~34歳に実感
最初に、「初めて年を取ったと感じた年齢」について尋ねたところ、48.2%が30~34歳と回答。以後、35~39歳(23.6%)、40~44歳(12.1%)、45~49歳(8.5%)、50歳以上(7.5%)と続いた。
感じた理由1位は「体力の衰え」
年を取ったと感じた理由について尋ねたところ、1位は「体力の衰え」(25.6%)、2位が「肌の衰え(シワを含む)」16.1%、3位が「白髪又は薄毛」(15.2%)、4位が「記憶力の衰え」(10.4%)だった。2位~4位までは全て外見に関する内容で、全体の45%を占めている。
また、外見や体力などの衰えを実感するもののほか「食事の量が減った」「あまり出かけなくなった」などの声も寄せられた。