本田圭佑をイメージキャラに。トレーニングウエア「MIZUNO CROSSTIC」誕生

ミズノは、幅広いスポーツシーンに対応するトレーニングウエア「MIZUNO CROSSTIC」のウォーマーシャツとウォーマーパンツを、9月10日に発売した。イメージキャラクターには、サッカー日本代表の本田圭佑選手(CSKAモスクワ)を起用している。

寒い日のトレーニングも快適に

同シリーズには、ミズノ独自のウエア設計技術「ダイナモーションフィット」を採用。股関節を動かす際のウエアの引きつれや圧迫感が軽減されている。ひざやひじなどの屈曲部分には「立体設計」を取り入れたことにより、動きやすさが向上したという。

また、人体から発生する水分を吸収して発熱する吸湿発熱素材「ブレスサーモ」を生地に混紡(こんぼう)したほか、温められた空気が放出されにくい「サーモホルダー設計」も採用。寒い日のトレーニングを快適な機能でサポートするのが特徴だ。

「MIZUNO CROSSTIC」ウォーマーシャツは、1万4,175円、ウォーマーパンツは、1万1,025円。カラーは、ホワイト×ブラック、ネイビー×ホワイト、ブラック×レッド、ブラック×ブラック。9月10日から全国のミズノ品取扱店で発売を開始している。

イメージキャラクターは、本田圭佑選手

なお、同シリーズのイメージキャラクターには、本田圭佑選手(CSKAモスクワ)を起用した。同社は、広告、店頭を中心に各種プロモーション活動を行い、トレーニングウエアとしてのブランド認知を拡大していくという。