インドネシア大使館は21日・22日の2日間、東京都港区・六本木ヒルズアリーナにて「Festival Indonesia 2013(インドネシアフェスティバル 2013)」を開催する。
日本にいながらインドネシアの文化を体感
同イベントは、インドネシアの文化を日本にいながら体感できる、1年に1度の国内最大級のイベント。4年目の開催となる今回は、回を重ねるごとに浸透しているインドネシア文化を、より深く楽しんでもらおうという思いのもと、テーマを"Enjoy Indonesia"と掲げている。
会場には、本場のインドネシア料理が楽しめるフードエリア、珍しい雑貨類の販売や観光情報を紹介するエリア、インドネシア各地のガムラン音楽や伝統舞踊を楽しめるステージなど、子供から大人まで楽しめる多彩な内容となっている。
「ステージパフォーマンス」では、インドネシアのガムラン音楽、伝統舞踊のライブがステージで披露される。また、インドネシアで人気のアーティスト「KIKAN & BAND」や「Mike Mohede」のライブも予定されている。
「フードエリア」では、古くから香辛料の国として知られるインドネシアのスパイシーな料理が登場。日本でもカフェメニューとして人気のある目玉焼きをのせた甘辛い焼き飯「ナシゴレン」や焼きそば「ミーゴレン」、甘辛いソースで食べるインドネシア風焼き鳥「サテアヤム」などを楽しめる。また、インドネシアのビールやお酒、南国ならではのフルーツジュースも豊富に取りそろえるという。
「ブースエリア」は、インドネシアの観光情報や産業の紹介など、今のインドネシアの情報を案内する。
開催日時は、9月21日・22日 11時~19時。実施場所は、六本木ヒルズ 六本木ヒルズアリーナ/大屋根プラザ(東京都港区六本木6-10-1)。その他、詳細は同イベントWebサイトを参照のこと。