安めぐみ、夫・東MAXとの不仲説を笑顔で否定「主人のニオイに安らぐ」

タレントの安めぐみが11日、東京・松屋銀座で行われた展覧会『ベニシアと仲間たち展～猫のしっぽ　カエルの手　京都大原ベニシアの手づくり暮らし～』のオープニングイベントに出席した。

24日まで開催中の同展覧会では、京都・大原の古民家で、ハーブガーデンなど手づくりの暮らしを実践しているイギリス女性ベニシア・スタンリー・スミスさんの暮らしを紹介。オープニングには、ハーブ好きでアロマテラピーアドバイザーの資格を持つ安が訪れ、ベニシアさんの庭の再現展示などを見学した。

「自分の庭がこんな風だったら、早く家に帰りたい。ハーブの香りが漂ってて癒されます」と微笑む安は、夫でタレントの東MAXこと東貴博と暮らす新居が庭付きの一戸建てだと明かし、「プランターでバジルやミントを育ててる。庭はまだいじってないので、やりたいなと思いました」とガーデニングに意欲。ハーブの取り入れ方について「主人の体調に合わせてお風呂に入れる精油を選んだり、マッサージしてあげる時にアロマオイルを使ってます」と話す安は、「植物の香りは癒される。主人のニオイも安らぐし、下町のニオイも安らぐ」とノロけて笑いを誘った。

結婚して約1年半の夫・東とのラブラブっぷりをアピールした安だが、一部週刊誌で不仲説が報じられ、先月2日に自身のブログで否定したばかり。報道陣に近況を聞かれ「仲良いです! 仲良いです!」と断言する安は、「何でだろうねって2人で言ってるくらい、本当に仲が良いので大丈夫」と苦笑い。夫に尽くしてる? の質問には「尽くしてるつもりだけど、しっかりしてなくてボーッとしてるので……」と言葉を濁しつつ、「主人が地方に行っても1時間に1回は連絡を取って、お互いに何をしてるか分かってる。まだ遊んでないと思います」とキッパリ。安は、子どもについても言及し「欲しいなと思って2人で話してます。主人も忙しいけど、いっぱい欲しいと言ってました」と仲の良さを強調した。