バンダイナムコゲームスは、App Store/Google Play向けソーシャルゲームアプリケーション『スーパー戦隊バトベース』の配信を9月10日よりスタートした。
『スーパー戦隊バトベース』は、「スーパー戦隊」シリーズの第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)から、最新作である第37作『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013年)までの歴代「スーパー戦隊」が集結。「スーパー戦隊」のソーシャルゲームアプリの決定版で、プレイヤーの好きなヒーロー、基地、巨大メカを組み合わせて自分だけの「スーパー戦隊」をつくることができる。
ヒーローは、バトル中にさまざまな効果を発揮する「必殺技」や「技」を持っている場合があり、「必殺技」はそのヒーロー固有で相手に大ダメージを与えるなど強力な効果を備えている。そして「技」は、合成時に「技スロット」に空きがあれば素材とするヒーローから継承する事が可能。中には複数の技スロットを持っているヒーローもいるため、自分好みで組み合わせることができるという。
基地は種類によってパトロールがしやすくなったり、巨大な敵との戦いが有利になったりとそれぞれの特徴を持っている。基地のレベルを上げると、見た目が大きくなるとともににその特徴も強力になっていき、それぞれの基地を強化して使いこなすのが重要な要素となる。基地のレベルが上がれば見た目のカスタマイズも可能となり、パーツを組み替えて自分だけのオリジナルな基地をつくることができる。
また、敵はいつ攻めてくるかわからず、巨大な敵はプレイヤーがゲームをしていない時でも不定期に攻めてくる事があるという。襲来に気づき戦隊で迎撃する事ができれば問題ないが、襲来に気づかなかった場合は、基地に配備した巨大メカの出番。巨大メカは敵の出現に対して自動で迎撃してくれる。この迎撃には基地の性能も影響するため、上手く組み合わせて街を守る必要がある。
そして、今回の配信スタートを記念して、期間限定で劇場版『獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』でキョウリュウジャーを苦しめた強敵「デスリュウジャー」と戦うことが可能に。見事倒すことができればさまざまなアイテムが貰えるという。『スーパー戦隊バトベース』の詳細は公式サイトまで。
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