横浜市交通局は、横浜F・マリノスと講談社週刊モーニング連載の漫画「ジャイアントキリング」(ツジトモ/原案・取材協力 綱本将也)のデザインを施したラッピングバスを、9月2日から運行している。
バスの車内・外にも、F・マリノスとジャイキリ!
「ジャイアントキリング」とのコラボレーションは、「横浜F・マリノス応援チケット」に続き2回目。バスの車体左右は選手やキャラクターを取り入れ、背面には、作者「ツジトモ」氏が書き下ろした「マリノスケ」が描かれている。
車内の様子 |
さらに車内には、F・マリノスの全選手の写真と選手ごとのキャッチコピーや、「ジャイアントキリング」単行本表紙を飾ったイラスト画を掲示する。走行エリアは、横浜駅西口エリア(浅間町営業所運行)。
三ツ沢上町駅ではパネル展も
9月23日までは、Jリーグ20周年を記念し、リーグ開幕当初から横浜F・マリノスのホームスタジアムである「ニッパツ三ツ沢球技場」の最寄り駅である市営地下鉄三ツ沢上町駅で、F・マリノスの歴史を振り返るパネル展を実施する。展示スペースはホームから改札まで。