マウスコンピューターは6日、APUにAMD Aシリーズの廉価モデル「A4-4000」を搭載したエントリー向けデスクトップPC2モデルを発表した。即日販売を開始する。直販価格は39,900円から。

ミニタワーモデル「Lm-RA301E」

スリムタワーモデル「Lm-RSA200E」

ミニタワーモデル「Lm-RA301E」とスリムタワーモデル「Lm-RSA200E」をラインナップする。

仕様はほぼ共通で、APUがAMD A4-4000(3.0GHz)、チップセットがA75 FCH、グラフィックスがRadeon HD 7480D(統合GPU)、メモリが4GB DDR3 PC3-12800(4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 8 64bit。

インタフェースはUSB 2.0×6、USB 3.0×4、DVI×1、D-Subポート×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、マイク/ヘッドフォン×1、ライン入力/ライン出力/マイク×1。加えて、Lm-RSA200Eにはマルチカードリーダを搭載する。

電源はLm-RA301Eが350W、Lm-RSA200Eが300W 80PLUS BRONZE。本体サイズは、Lm-RA301EがW180×D382×H373mm、Lm-RSA200EがW180×D382×H373mm。

標準構成時の直販価格は、Lm-RA301Eが39,900円から、Lm-RSA200Eが49,940円から。