Zoff、"40代から"の遠近両用レンズを発売 -視野を広げ、ゆがみを軽減

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティックは5日、オリジナル遠近両用レンズ「Zoff R-40(ゾフ・アール ヨンジュウ)」の販売を開始した。また、同日から「10%OFFのスタート割キャンペーン」を実施している。

従来より視野を広げ、ゆがみを軽減した遠近両用レンズ

同商品は、従来の遠近両用レンズより視野を広げ、ゆがみを軽減したレンズ。また、縦幅の狭いフレームからメガネを作れるため、選べるフレームの種類が大幅に増えた。プライベートブランド化により、低価格でハイスペックなレンズを実現したという。

視野の広さは従来の1.7倍で、より快適な視野となった(S:0.00 Add:2.00の場合)。フレームの縦幅が狭いフレームでも対応可能になり、選べるフレームが展開商品の約70%まで拡大した(Zoff R-40 最小28mmまで対応)。

遠用部の視野が広いため、ぼやけが少ないので遠近両用レンズが初めての人にも向く。40歳前後から掛けることで、遠近両用レンズに慣れておくのもおすすめだという。

レンズの種類は、屈折率1.60、1.67、1.74。価格は、5,250円(1.60)、7,350円(1.67)、9,450円(1.74)。取扱店舗は、アウトレットを含む国内「Zoff」全店。

なお発売に際して、お試し価格として10%OFFとなるキャンペーンを実施。詳しくは、同商品特設サイトを参照のこと。