数多くのサービスを提供するGoogleは、"インターネットを大切な家族と安心して楽しく利用するためのツール"として、子供には見せたくないコンテンツを表示させない方法をオフィシャルブログで紹介している。
セーフサーチは、Googleの検索結果において、アダルトコンテンツなどをフィルタで除外するもので、Googleのprefernces(www.google.co.jp/preferences)にアクセスし、[不適切な検索結果を除外]のチェックボックスをオンにするだけで簡単に行える。YouTubeのセーフモードも、同様に家族で見るには不適切なコンテンツなどをフィルタリングできる。操作は、YouTubeページ内の一番下にある「セーフモード」を[オン]にする。
設定ページからセーフサーチを有効にする(同社オフィシャルブログより) |
YouTubeの[セーフ モード]をオンにする(同社オフィシャルブログより) |
同社では、オンラインで安全性とセキュリティを確保するための特設サイト「知っておきたいこと」も公開しており、パスワードの作り方、パスワードの保存、共有の管理、Gmailの設定などインターネットを安全に使うための"方法"も解説しており、あらためてインターネット上の安全な利用を促している。