ロジクールは5日、カプコンがサービス開始を予定しているオンラインゲーム「モンスターハンター フロンティア G」推奨のゲーミング用キーボードを2モデル発表した。
有線モデル「ロジクール キーボード モンスターハンター フロンティア G」(K120MH)と、同社のUnifyingに対応した2.4HGz帯の無線モデル「ロジクール ワイヤレス キーボード モンスターハンター フロンティア G」(K270MH)を用意。11月20日から発売し、直販価格は有線モデルが1,480円、無線モデルが2,680円。
対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / RT。加えて、PlayStation 3、Wii U、Xbox360でも動作を確認済み(ロジクールの独自検証)。PlayStation 3版・Wii U版「モンスターハンター フロンティア G」の推奨製品にも選ばれている。
限定特典として、ゲーム内イベントコードが付属。ゲーム内でイベントコードを入力すると、オリジナル武器(太刀)「ロジベルン」(麻痺属性に優れた太刀でG級まで強化可能)や、オリジナル防具(頭防具)「グリンデビアス」(装備するだけでスキル「早食い」が発動するピアス)を入手できる。イベントコードの入力期間は、2013年11月20日(水)18:00~2014年11月26日(水)10:00。
K120MHとK270MHの主な仕様は、キーレイアウトが日本語109キー、キー構造がメンブレン、キーピッチが19mm、ストロークが2.8mm、押下圧が50g。K120MHのインタフェースはUSBで、ケーブル長は1,500mm。
無線モデルのK270MHには、Unifying対応のUSBレシーバーが付属。操作距離は10m。電源は単4形乾電池×2本で、電池寿命は最大2年となっている。また、ウェブブラウザ、Eメール、電卓、再生/一時停止、ミュート、ボリュームアップ、ボリュームダウン、スリープといったショートカットキーを搭載。
本体サイズ/重量は、K120MHがW441×D149×H19.5mm/550g、K270MHがW450×D155×H18mm/470g。