NTTドコモは3日、Androidスマートフォン「Disney Mobile on docomo F-08D」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、音楽再生中にボリューム変更やイヤホン抜き差しを繰り返すと、携帯電話が再起動する不具合を修正する。
Disney Mobile on docomo F-08Dは、NTTドコモとウォルト・ディズニー・ジャパンが協業して提供するAndroidスマートフォン。ボディにミッキー&ミニーのシルエットを装飾するなど、ディズニーの世界観を盛り込んだデザインが特徴。約4.3インチの液晶ディスプレイを搭載しており、防水・防塵に対応する。
最新ソフトウェアを導入することで、音楽再生中にボリューム変更やイヤホン抜き差しを繰り返すと、携帯電話が再起動する不具合を改善する。
最新ソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが行われる。待受中にMENU/本体設定/端末情報/ソフトウェア更新の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。
(記事提供: AndroWire編集部)