「ハリー・ポッター展」イメージビジュアル

東京都港区、六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーにて開催中の「ハリー・ポッター展」が会期を2週間延長し、29日まで開催することとなった。

撮影で実際に使われた衣装や小道具を多数展示

同展は、6月22日に開幕以来、25万人以上の来場者を数えた人気展。ハリーの丸めがねや魔法使いの杖、ニンバス2000.など、撮影で実際に使われた本物の衣装や小道具を多数展示するとともに、"ハグリッドの小屋"で巨大な肘掛け椅子に座ったり、"クィディッチ"のコーナーでボールを投げたり、"薬草の教室"でマンドレイクを引き抜いたりと、実際に触れて遊ぶことができる体験型の展示も用意した。

開催日時は29日までの毎日、10時~22時(最終入場21時)。場所は東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階。入館料は、日時指定の前売券が一般2,300円、大学生1,800円、中高生1,300円、4歳~小学生800円。ローソンチケットにて来館希望日の前々日まで発売。当日券は各200円増しで、前売券の販売状況に余裕がある場合のみの発売となる。日本語・英語・中国語の音声ガイドは前売券650円、当日券700円。詳細は「ハリー・ポッター展公式サイト」を参照のこと。

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