ユニットコムは2日、同社「フェイス」ブランドより、Haswell世代となるIntel Core i3やPentiumを搭載したマイクロタワーPC「Seed Micro」シリーズ、およびスリムタワーPC「Seed Slim」シリーズの新製品を計7モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は48,800円より。
今回の新モデルは、音楽やインターネット用途といった一般的な使い方に適するという、低価格なセパレート型デスクトップPC。ベーシックマイクロタワー「Seed Micro」シリーズが3モデル、スリムタワー「Seed Slim」シリーズが4モデルのラインナップ。
ベーシックマイクロタワー「Seed Micro」シリーズ
「Seed Micro i3EB8N64 HW」の標準構成価格は65,800円で、主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4130(3.4GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 640(2GB)。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版、本体サイズは約W190×D430×H352mm。
「Seed Micro i3EB8 HW」の標準構成価格は55,800円で、主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4130(3.4GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版、本体サイズは約W190×D430×H352mm。
「Seed Micro PGEB8 HW」の標準構成価格は48,800円で、主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3220(3.0GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版、本体サイズは約W190×D430×H352mm。
スリムタワー「Seed Slim」シリーズ
型番の「Seed Slim-W」はホワイト/シルバーの本体カラー、「Seed Slim」はブラック/シルバーの本体カラーとなる。いずれも液晶ディスプレイは別売。
「Seed Slim-W i3EB8 HW」および「Seed Slim i3EB8 HW」の標準構成価格は58,800円で、主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4130(3.4GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版、本体サイズ(縦置き時)はW96×D400×H330mm。
「Seed Slim-W PGEB8 HW」および「eed Slim PGEB8 HW」の標準構成価格は48,800円で、主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3220(3.0GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版、本体サイズは(縦置き時)はW96×D400×H330mm。