ドコモ、「AQUOS PAD SH-08E」をソフト更新で一部コンテンツMHL出力に対応

NTTドコモは2日、Androidタブレット「AQUOS PAD SH-08E」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、タッチパネルの操作性を改善し、「dビデオ、dアニメストアコンテンツのMHL出力」機能を追加する。

最新ソフトは、自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時～午前5時)に書換えが行われる。ホーム画面で、メニューボタン/設定/端末情報/ソフトウェア更新の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。最新ビルド番号は「01.00.03」となる。