ふせんでTO DOを見える化、スケジュールを組み立てる「テンミニッツ手帳」

カンミ堂は、毎日のスケジュールをふせんを使って管理する手帳『テンミニッツ手帳2014』を、店頭では9月上旬より、カンミ堂オンラインストアとAmazon.comでは9月13日から販売開始する。

2014年は手帳カバーなしですっきり使いやすく

同商品は、自分のToDoをすべてふせんに書きだして"見える化"することが特長。優先順位を考えながら、「いつやるか」を決め、手帳の時間軸に落とし込み、スケジュールを組み立てる。ふせんを使用することにより、ToDoの分量や種類・かかる所要時間がわかりやすくなり、効率よく実行できるようになるという。

2014年版は、手帳カバーなしで販売する。表紙は布地のような手触り。カバーがなくても十分な強度を保てるよう、水滴をはじく丈夫な紙を採用している。カラーは男性・女性ともに持ちやすい落ち着いたグレーを採用した。手帳本体の紙も、ふせんの貼りはがしによる紙の傷みを考慮し、耐久性のある上質紙を使用している。

手帳本体は、週間・月間カレンダーともに、ふせんサイズとぴったりの時間軸・日付枠を設けた。時間軸は7時～24時まで設定しているので、仕事はもちろん、私用のスケジュールも入れ込める。2014年版は週間カレンダーの13時のラインを強調させ、さらに各時間を表す数字を見やすく大きく設定した。

巻頭には、同社新商品「ピコットフセン」の機能も活用できる"おまけのページ"も収録した。スマートフォン専用アプリ(無料)を利用し、会議の資料やホワイトボードを撮った写真など、スマートフォン内の写真をリンクさせ、手軽に見返せるようになっている。

「テンミニッツ手帳2014 1月始まり」(A5サイズ)は、1,470円。同手帳とあわせて使用する「ふせんを使うToDoボード(B6)」は1,470円。詳細は、カンミ堂公式サイトまで。