今週、ゲームは『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』『ロスト プラネット 3』『ラグナロク オデッセイ エース』などが発売。映像作品は劇場版『とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』や『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation』の第1巻などが、CDでは豊崎愛生の「CHEEKY」や「とある魔術の楽曲目録」がリリース。フィギュア&模型は「阿良々木火憐」「アスナ -Bikini Style-」「黒猫 白猫Ver.」などの人気キャラクターがショップにならんでいる。
オラオラと『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』が発売!
バンダイナムコゲームスから29日、プレイステーション 3専用ソフト『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』が発売された。シリーズ歴代の主要キャラが20キャラ以上登場し、スタンド、波紋、騎乗、流法など、1部から8部までに登場した様々なバトルスタイルを持つキャラクターが一堂に会して、夢のバトルをくり広げるスタリッシュ対戦格闘ジョジョアクション。印象的なポージング(ジョジョ立ち)や斬新な擬音、特徴的なセリフまわしの表現が細部まで徹底的にこだわり抜かれている。数量限定生産「黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)BOX」には、原作者・荒木飛呂彦描き下ろしのイラストを彫り込んだ黄金に輝くアートプレートや、特別フィギュア、BGMサウンドトラックなどが同梱。なお、通常パッケージの初回生産分には、封入特典として「プレイアブルキャラ吉良吉影」「川尻早人メモ」が用意されている。メーカー希望小売価格は「黄金体験BOX」が16,980円、通常版が7,980円。
カプコンから29日、プレイステーション 3ならびにXbox 360専用ソフト『ロスト プラネット 3』が発売された。人気シリーズ最新作で、時代は過去に遡り展開されるアクションシューティング。ジムで戦うときは三人称視点、URに乗って戦う時は一人称視点に切り変わる戦闘システムや、遮蔽物を活用し戦う「カバーアクション」、体力低下時に発生する格闘戦「ストラグルモード」を新たに搭載。さらにURに乗り込めば巨大なAKとの肉弾戦も可能となった。加えて、URの作業用アームを使ってAKを動けなくしてから、生身での弱点部位への銃撃など、URを利用した連携アクションも可能となった。お馴染みのマルチプレイモードでは、「チームデスマッチ」「T-ENG争奪戦」「エイクリッドサバイバル」「シナリオバトル」の4つのルールで様々な趣向を凝らしたプレイが楽しめる。メーカー希望小売価格は各6,990円。
ガンホー・オンライン・エンターテイメントから29日、PS Vita専用ソフト『ラグナロク オデッセイ エース』が発売。数々の新要素のほか、前作のストーリーにエンディング後の新エピソードも加えるなど、大きく生まれ変わった超高速巨人ハンティング マルチプレイアクション。近距離ファイター型から遠隔攻撃型など、特徴ある6つの職業が用意されており、今作では必殺技「ACEスキル」を新たに搭載。さらに新ボスキャラや新アイテム、無限に遊べる新ステージ「世界樹の塔」など、超ボリュームアップした内容となっている。メーカー希望小売価格はパッケージ版が4,935円、ダウンロード版が3,900円。
スクウェア・エニックスから27日、プレイステーション 3専用ソフト『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』が発売。壮大な"エオルゼア"という世界を舞台に、ネットワークを通じて、世界中のプレイヤーと共に冒険ができるオンライン専用のFFシリーズ最新作。冒険は戦いだけではなく、アイテムの製作や、チョコボの育成など様々あり、その遊び方は冒険者であるプレイヤー次第。それぞれのジョブが使用できる種類豊富なスキルをモンスターや戦略に合わせて選択することにより、戦略的なバトルを楽しむことが可能となっている。また、「リミットブレイク」と呼ばれるパーティを組んだ状態でのみ発動する強力な必殺技なども用意。充実したチュートリアルで、オンラインゲーム未経験者も楽しめるよう工夫されている点にも注目だ。メーカー希望小売価格は豪華特典満載のコレクターズエディションが10,290円、同ダウンロード版が5,300円、通常版はパッケージ・ダウンロード版ともに3,300円。