モデルのすみれ、俳優の渡部豪太、元プロビーチバレー選手でタレントの浅尾美和が28日、都内で行われた「レザーニスト2013」」発表会に出席した。
日本皮革産業連合会は、国産皮革製品の魅力を訴求する目的とした「カラーレザープロジェクト」を発表。そのプロジェクトの様々な活動を応援するサポーター「レザーニスト2013」にすみれ、渡部豪太、浅尾美和が選ばれた。
ツートーンの革のワンピース姿で登壇したすみれは「選ばれて緊張していますが、すごくうれしいです。今までレザーは大好きで、季節に関係なく着れるので"My favorite!"」と得意の英語も飛び出して笑顔。渡部も「レザーニストという名誉ある役割の重さを感じています」と話せば、浅尾も「本当にうれしいですね。現役時代は水着がユニフォームだったので、引退してからファッションを楽しもうと思っていたんです。そのアイテムの1つとして革製品を楽しもうと思っています」と話した。
浅尾といえば、昨年12月の現役引退後、今年4月に一般男性と結婚して新婚生活を送っているが、この日も結婚指輪を輝かせながら「小学2年生からバレーボールを始めて、ずっとスポーツの世界にいましたから、今はのんびり楽しく過ごしています」と明かしつつ、「ペアルックっていうか、私が革のスカートで旦那さんが革のジャケットとかオシャレな夫婦を目指します!」と幸せオーラを振りまいた。また、引退後の活動については「現役の時もたくさんお仕事をしていましたが、現役時代はしっかり練習していました。今は素直にお仕事が楽しいな~と思うし、素敵なお洋服も着ることができます。素敵な方と隣に並べてすごくうれしいですよ」と笑顔を見せていた。