「神座飲茶楼」店舗パース

ラーメンレストランチェーンを展開するどうとんぼり神座(かむくら)は9月20日、JR東京駅構内に新設される商業エリア「東京駅グランルーフ」内に「神座飲茶楼(かむくらやむちゃろう)」をオープンする。

点心師が手作り、本場の味を提供

「プレミアム弁当」(左・1,500円)、「小籠包」(中・420円/3個)、「海老蒸し餃子」(右・330円/3個)

同店は、オリジナル点心料理を中心とした新業態の飲茶店。昼は秘伝の神座ラーメンや種類豊富な点心とライスボールのランチセットが中心、夜はカジュアルな飲茶料理で気軽に酒が楽しめる店とした。点心は中国直伝の技を受け継いだ点心師が手作りし、本場の味を提供する。ベーシックな飲茶料理に止まらず、プレミアム弁当(1,500円)などテイクアウトメニューも含め充実を図った。

場所は東京都千代田区丸の内一丁目9番1号。営業時間は10時~23時(22時30分L.O.)。年中無休。席数25席。詳細は「どうとんぼり神座のプレスリリース」を参照のこと。