CFD販売は27日、同社が取り扱うGIGABYTE製品について、これまでのコンシューマー向けのマザーボードとグラフィックスカードに加えて、新たにサーバー向けマザーボードとベアボーンの取り扱いを開始すると発表した。
サーバ向けマザーボードとして、エンタープライズ製品が「GA-7PESH4」「GA-7PESH2」「GA-7PXSL」の3モデル、ワークステーション製品が「GA-7PESH3」「GA-6PXSV4」の2モデル、バリューサーバ製品は「GA-6LXSV」「GA-6UASV3」「GA-6UASL3」の3モデルの合計8モデルを取り扱う。
フォームファクタと対応ソケットは以下の通り。
■取り扱いを開始するサーバ向けマザーボード | ||
型番 | フォームファクタ | 対応ソケット |
---|---|---|
GA-7PESH4 | EEB | Dual LGA2011 |
GA-7PESH2 | EEB | Dual LGA2011 |
GA-7PXSL | ATX | Dual LGA2011 |
GA-7PESH3 | EEB | Dual LGA2011 |
GA-6PXSV4 | ATX | Dual LGA2011 |
GA-6LXSV | ATX | LAG1150 |
GA-6UASV3 | マイクロATX | LGA1155 |
GA-6UASL3 | マイクロATX | LGA1155 |
また、ベアボーンは2Uラックの「GS-R22PHL」、1Uラックの「GS-R12P8G」「GS-R12P4G」の3モデルを取り扱う。