和風味のラップサンド「月見ツイスター」(330円) ※画像はイメージ

日本ケンタッキー・フライド・チキンは9月5日、和風味のラップサンド「月見ツイスター」と新サイドメニュー「コーンポタージュフリッター」を全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗で発売する。なお一部、販売しない店舗もある。

中秋の名月を迎えるこの時季にぴったりの新メニュー

「月見ツイスター」は、七味唐辛子でアクセントをつけた和風だれをからめた骨なし皮なしのカーネルクリスピーと、半熟玉子がマッチした秋限定のツイスター。

和風だれをからめたカーネルクリスピーと、黄身がとろりとした半熟に仕上げた玉子、新鮮なキャベツ、小さくカットした兵庫県産の焼きのり、特製マヨソースを一緒にトルティーヤで巻いた。秋にふさわしい、深い味わいを手軽に食べられるメニューとなっているという。価格は330円。

「コーンポタージュフリッター」は、スイートコーンの粒がふんだんに入ったコーンポタージュをサクサクの衣で包んで揚げる新サイドメニュー。同社では昨年9月に、KFC創業者カーネル・サンダースの手記『世界でもっとも有名なシェフ カーネル・サンダースの自伝』に記されたレシピをヒントに開発した「ベーコンポテトフリッター」を発売し、好評を得たとのこと。同商品も、手記のレシピをヒントに開発した自信作となっているという。なお数量限定のため、なくなり次第販売を終了する。価格は150円。

「コーンポタージュフリッター」(150円) ※画像はイメージ