H&Mは今秋、北海道札幌市に新たな店舗「H&M SAPPORO」をオープンする。
幅広い世代が買い物を楽しめる、バラエティに富んだ品ぞろえ
同店は、周辺からのアクセスも良い立地で、売り場面積は約1,900㎡の4フロア構成となる。 取り扱いコンセプトはレディース、メンズ、キッズ、アクセサリーで、幅広い世代が買い物を楽しめる、バラエティに富んだ品ぞろえとなるという。
H&Mは2008年に日本で初の店舗を銀座に出店して以来、日本全国に店舗展開を進めている。2013年8月6日現在、国内に29店舗を展開しており、現在決定している今秋の新規出店舗数は、同店のほか、広島、新潟、千葉(市原)、栃木(宇都宮)、静岡(浜松)、鹿児島の計7店舗となる。
同社代表取締役社長クリスティン・エドマン氏は、「日本の主要都市の一つである札幌についに店舗を構えることができ、大変うれしく思っております。ベーシックな日常着からトレンド性の高いファッション、通勤にも使えるアイテムまで幅広い商品を取りそろえております。札幌都心部に位置しているので、休日のショッピングスポットとしても、アフター5に気軽に立ち寄っていたくこともできる店舗にしたいと考えております」とコメントしている。
所在地は、北海道札幌市中央区南1条西3丁目1番地 ラ・ガレリア内。営業時間は10時30分~20時。