居間に居ながらにして、ライオンやトラ、パンダなどの動物たちが見られる。GoogleのオフィシャルブログのひとつGoogle Lat Longにおいて、Google Mapsやストリートビューを使って世界各地の動物園を巡る旅を紹介している。

ライオンやトラなど普段見ることができない動物たちは、昔からスタンダードなアトラクションながら、いまではストリートビューを使って、居間に居ながらにして世界各地の動物を見ることができるのだ、としてGoogle Lat Longでは、その一部を紹介している。

中国四川省にある成都大熊猫繁育研究基地(Chengdu Research Base of Giant Panda Breeding)で笹を食するジャイアントパンダや屋外で歩き回るレッサーパンダ達、カリフォルニアの巨大なサンディエゴ動物園やホワイトライオンやホワイトタイガーが見られるドイツのStukenbrock、日本では旭山動物園など記事中で20をこえるストリートビューへリンクが貼られており、クリックすると直ぐに動物たちの居る空間へと飛んでいける。

ブログでは、これらリンクを辿ったあとに、外に出て実際の野生の動物を見に行くもよし、家に居ながらにしてストリートビューのギャラリーを訪れてもらってもいいですが、これだけは忘れないでください、動物に餌だけはやらないでください!と結んでいる。