SteelSeriesは20日、豊富なマクロ設定が可能なゲーミングキーボード「APEX」と「APEX[RAW]」の2モデルを発表した。9月6日より販売を開始し、店頭予想価格は「APEX」が7,980円、「APEX[RAW]」が11,800円。
どちらもメンブレン方式を採用のキーボードで、キーにLEDを内蔵し、APEXでは1680万色、APEX[RAW]は1色のバックライトが点灯する。APEXは英語配列のみ、APEX[RAW]は英語配列と日本語配列の2モデルをラインナップする。
独自のユーティリティ「SteelSeries Engine」を利用することで、LEDの輝度を調節できるほか、Windowsキーのオンオフやキーカスタマイズが可能。APEXでは1680万色から好きなカラーを選択して、5つのゾーンを別々のカラーを表示することもできる。
マクロはAPEXが22個、APEX[RAW]では17個の設定が可能で、さらにAPEXでは4つ、APEX[RAW]では2つのレイヤーを切り替えて利用できる。
インタフェースはUSB、APEXはUSB 2.0ハブ×2ポートを備える。