キヤノンマーケティングジャパンは21日、平成25年(2013年)8月9日からの大雨によって被災したキヤノン製品の修理対応をアナウンスした。
修理が可能な事務機、カメラ、パーソナル製品について、保証期間の内外を問わず修理料金を半額にする。ただし送料など修理料金以外の費用はユーザーの負担。修理品を送付または持ち込む際には、「平成25年8月9日からの大雨による被災機」と明記して申し込む。
対応期間は「2014年2月20日(木)修理受付け分」までで、対象地域は平成25年(2013年)8月9日からの大雨による災害救助法が適用された市町村。秋田県の大館市/鹿角市/仙北市、および岩手県の岩手郡雫石町。
詳細はキヤノンの告知ページ、および厚生労働省のWebサイトを参照いただきたい。