アイ・オー・データ機器は21日、省エネ/省電力機能に優れたGigabit Ethernet対応8ポートスイッチングハブ「ETG-ESH08」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。8月下旬より発売し、価格は4,500円(税別)。
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「ETG-ESH08W2」(ブラック) |
「ETG-ESH08K2」(ホワイト) |
アイドル時の消費電力を抑制するEEE技術、リンクダウンしているポートを検出して余分な電力をカット、LANケーブルの長さに合わせて電力を調節する3つの機能により、アイドル時で約67%、未使用時で約78%の消費電力をカットする。
ループ検知機能や、最大9,216バイトのジャンボフレームに対応し、内部には日本メーカー製の電解コンデンサを採用した。MACアドレステーブルは8,192エントリ、バッファ容量は128KB。本体サイズは約W150×D80×H30mm、重量は約180g。
また、スチールデスクの側面などに貼り付けできるマグネット付きモデルも用意。8月下旬より発売し、価格は4,700円(税別)。
