"つば九郎"の一日駅"鳥"

東京ヤクルトスワローズは、公式マスコットの“つば九郎”が同球団本拠地(東京都)の様々な場所を訪問する「つばさんぽ」を、8月22日に都営大江戸線 国立競技場駅で開催する。

つば九郎の東京全域訪問活動「つばさんぽ」

同企画は、つば九郎が東京都の様々な場所を訪れ、地域の人々と触れ合いながらスワローズファン、つば九郎ファン獲得を目指すイベント。今回の国立競技場駅訪問では、つば九郎は一日駅“鳥”に就任。妹の“つばみ”は副駅“鳥”に就任し、兄のつば九郎をサポートするという。

イベント当日、つば九郎は一日駅長として都営グッズの販売をサポートするほか、じゃんけん大会も実施。なお、イベントには都電荒川線マスコット「とあらん」や都営バスマスコット「みんくる」、イスラエル大使館マスコット「シャロウムちゃん」も来場予定とのこと。開催時間は13時30分~15時30分。

また、イベント終了後の16時からは、東京ヤクルトスワローズの燕(エン)パワーメントユニホームを着て国立競技場駅に来場した先着3,000名に、つば九郎やスワローズの選手でデザインされたオリジナルステッカーをプレゼントする。

イベント開催記念「都営まるごと切符」も販売

つば九郎の都営まるごと切符

スワローズ選手の都営まるごと切符

イベントを記念して「都営まるごと切符」を発売する。デザインは「つば九郎」「バレンティン選手、畠山和洋選手、岩村明憲選手」の2種。

「つば九郎デザイン」は都営三田線、都営新宿線、日暮里・舎人ライナーの各駅(白金高輪、白金台、目黒、都営新宿線を除く)で販売。バレンティン、畠山和洋、岩村明憲の3選手によるデザインは、都営浅草線、都営大江戸線の各駅(押上駅を除く)で販売する。販売は同日始発時からで、販売枚数は各2万枚。

(c)ヤクルト球団