秋田県は秋田県酒造協同組合とともに、9月26日に立食形式のワンデーイベント「秋田の酒とうまいものを楽しむ会」を東京會舘(東京都千代田区)で開催する。
大吟醸クラスの地酒も! なまはげも登場
同イベントは、10月1日からスタートする観光キャンペーン「秋田デスティネーションキャンペーン」のキックオフイベント。会場では、秋田県産の吟醸・大吟醸を含む地酒35銘柄70種類(予定)や、きりたんぽ、比内地鶏、ハタハタなどを使った郷土料理を試食できる。
また、秋田を体験できるステージイベントとして、なまはげの練り歩きや同県の劇団「わらび座」のアトラクションも行う。その他、プレゼント抽選会、同県の物産販売会を実施するほか、同県の観光PRブースなども設置する。
開催日時は、9月26日の18時30分~20時。会場は東京會舘9Fローズルーム。定員は400名。会費は6,000円。チケットは前売りのみで、イープラスとファミリーマートの店頭のFamiポートで販売している。なお、当日券は販売しないとのこと。