新日本プロレスの「暴走キングコング」こと真壁刀義が8月15日、都内で行われた「イオン×ミニストップ『ベルギーチョコフェア』記者発表会」に“参戦”した。普段からこよなくスイーツを愛するという真壁は、共に参加したお笑い芸人のスピードワゴン・井戸田潤、モノマネ芸人・村瀬雄一らと絶妙な駆け引きを見せながら、チョコレートを堪能。終始、ご満悦だった。
ミニストップのベルギーチョコシリーズがイオンなどで買える
今回の記者発表会は、ミニストップが開発したベルギーチョコレートを用いたスイーツを、イオンが8月20日より、全国のイオンやマックスバリュなど約3,800店舗で販売することを記念して行われた。「ベルギーチョコケーキ」(380円)や「クレーム・ベルギーチョコレート」(180円)などの13品目が、イオンなどで購入可能となる。
リング上でもスイーツのことを考えるほど大好き
真壁は「リング上でスイーツのことを考えるときがたまにある」というほどのスイーツ好きを告白。試合が終わった後によく食べることがあり、自身のブログでも度々、スイーツの写真を掲載している。あまりの好きさに「俺の脳は50%がプロレスで、もう50%がスイーツでできているんだよ!」と言い放つと、井戸田が「それは悪そうな頭ですね」とすかさずツッコミ。「おまえ!」とすごんだ真壁は「それは正解だよ!」と回答し、芸人ばりに周囲の笑いを誘った。
ベルギーチョコレートの味は「キングコング・ニードロップ」
また、真壁は今回発売されるベルギーチョコと普通のチョコを食べ比べ、その違いを説明することに挑戦。普通のチョコを「おいしいね。優しいラリアットのようだ」と、独特の感性で表現した。一方のベルギーチョコは「口に入れると甘さが広がる。濃厚だね。まるで俺の必殺技のキングコング・ニードロップのようだ!」と解説。一人悦に入るなど、終始ご機嫌でベルギーチョコのPRを行っていた。