マウスジェスチャーやマクロ機能と多彩な機能を備えるテキストエディター「gPad」が6日、ver 2.1.0にバージョンアップした。オフィシャルサイトからダウンロードできる。

「gPad」はWindowsで動作するタブ型テキストエディターで、マクロ機能やアウトライン機能、CSV/TSVモードなど豊富な機能を備える。マウスジェスチャーもデフォルトで搭載しており、右クリックを押しながらマウスを動かすことで、タブの切替やタブの終了、スクロールなどジェスチャーで制御できる。

ver 2.1.0では、インクリメンタルサーと検索バーの機能を組み合わせて、エディター上で選択した文字が、一斉に強調表示される機能が搭載されている。そのほか、日本語入力か否かひとめでわかるようにキャレットの色が変化する機能、[編集]メニューに移動系、選択系のコマンドの追加がされている。

文字を選択するとすべての対象が強調表示