隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」を運営するグローバルエージェンツは、9月に新ブランドを立ち上げ、カフェ併設型のソーシャルアパートメント「WORLD NEIGHBORS」を文京区護国寺にオープンする。
毎月1万5,000円分のカフェ利用が可能
同社は隣人交流型賃貸住を、首都圏を中心に23棟1,044戸を運営している。このほどオープンする「WORLD NEIGHBORS」は全180戸。従来型のソーシャルアパートメントとは異なり、居住利用の他、家具付のマンスリー滞在も可能だという。短期~中期滞在の外国人をメインターゲットとし、国際的な居住者構成を目指す。
また、施設1Fに同社直営のカフェ「WORLD NEIGHBORS CAFE」をオープン(居住スペースは2F~9F)。入居者はカフェで食事やお酒など、毎月1万5,000円分を自由に利用できる。初期費用は保証金1カ月のみで、礼金も不要。
現在「WORLD NEIGHBORS」を体験できる1カ月間の体験入居キャンペーンを実施している。体験入居費用は3万円だが、水道光熱費、1万5,000円のカフェ利用分が含まれているため、実質の負担が少なくお得に体験できる。また、1年契約以上の申込者限定で、初月分の賃料が無料になる「フリーレント1カ月キャンペーン」も実施している。
詳細はオフィシャルサイトまで。