タレントの杉本彩が3日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行なわれた、ディスコイベント「PRINCE DISCO 2013 in SUMMER」に出席した。

左から、杉本彩、ミッツ・マングローブ

「PRINCE DISCO 2013 in SUMMER」は、同ホテルの宴会場・飛天をメイン会場に、最新鋭の演出で80年代のディスコを再現したイベント。メインサポーターとして初代バブルスクィーンに就任した杉本は、集まった約2,000人の参加者に向けて「楽しかったバブル時代を彷彿とさせるイベントにしたい。元気にいっぱいにお金を使いましょう!」と笑顔であいさつ。イベントでは、タレントのミッツ・マングローブが結成したユニット・星屑スキャットがデビュー曲「マグネット・ジョーに気をつけろ」を含む4曲を熱唱したほか、杉本によるチークタイム演出などで会場を盛り上げた。

イベント終了後、報道陣の取材に応じた杉本は「懐かしい感じでした。ユーロビートの曲を聴くと踊り出したくてしょうがない」と興奮冷めやらぬ様子で話すと、バブル時代は中学生だったというミッツは「バブルの時は鮮烈に覚えてる。お客さんもその頃は黄色い声援だったんでしょうけど、今は野太い声になってて感慨深かった」としみじみ。また、杉本はチークタイムで1人目は杉本が選んだ一般の男性と、2人目は突然現れたデザイナーのドン小西と「今日は指輪を外してきました!」とノリノリで過ごしたが、夫に妬かれないか聞かれると「夫はジェラシーを感じるのが好きなタイプなので。嫉妬は男と女のスパイスでしょ」と"杉本節"で一蹴した。