マイナビが運営するニュースサイト「マイナビニュース」は7月31日、人気連載をKindle版の電子書籍にした『理系のための恋愛論~Season 01~』をリリースした。
恋愛に悩む理系男性のために
恋愛に悩む理系男性のために、著者の酒井冬雪先生が女性の立場からアドバイスを送る「理系のための恋愛論」。
酒井先生が実際に見聞きしたエピソードを織り交ぜながら、女性と接する時のちょっとした心がけやヒントを紹介する。理系男性にとっても、理系男性に興味のある女性にとっても役立つ内容となっている。
著者の酒井先生は1969年、東京生まれ。広告代理店で役職秘書を経てライターに。働く男女の恋愛観、仕事観をテーマに雑誌・Webなどの幅広い分野で活躍中。
女性と接する時の心がけやヒント、50話分を収録
『理系のための恋愛論~Season 01~』では、同連載の第1~50話を掲載。
第1回の「今現在、好きな女の人はいますか?」から始まり、「出会いのチャンスをつかむには?」「気になる人と話すとき」「初めてのデートの心構え」などのアドバイスがつづられている。さらに、「感情的な女の子」「男と女は友達になれる?」「もの静かな男はモテないのか?」など男女の特性による行き違いについても学べる。
Amazon Kindleストアにて購入可能で、Kindle、スマートフォン、各種タブレットで閲覧できる。価格は143円。また今後、続編のリリースも予定している。
■Kindle版電子書籍 購入ページ
『理系のための恋愛論~Season 01~』
酒井冬雪です。1日10時間いじょう、パソコンの前に座っている理系のみなさん、こんにちは! 忙しいのはじゅうじゅう承知しておりますが、ほんのちょっとの間だけ考えてみてくださらないかしら?
1.今現在、好きな女の人はいますか?
2.いちばん最後に、女性とデートしたのはいつ?
3.いちばん最後に、愛のあるセックスをしたのはいつ?
「ふっ、忙しすぎて努力をする時間もないよ…さっ、仕事仕事」と0.02秒でアタマの切り替えをできちゃう理系のあなた、ちょっと待ってほしいの。もし今、貴男の関心が、仕事にしか向いていないとしても、すこしだけ女のコに目線を向けてみていただきたいんです。それが理系の男が恋に踏み出す第一歩じゃないかしら…