キリンビールは10月29日、「一番搾り とれたてホップ生ビール」を全国にて数量限定で発売する。350ml缶と500ml缶、中びん、大びんの4種類で、価格はオープン。
収穫したばかりのホップを凍結
同商品は、ホップの産地として有名な、岩手県遠野市で収穫したばかりのホップをぜいたくに使用した。「麦芽100%×一番搾り製法」による「すっきりしているのに、うま味も充分」な味わいに加え、ホップがもたらす、みずみずしく華やかな香りも実現している。収穫したばかりのホップを水分を含んだ状態で凍結させ、細かく砕いて使用することで、ホップの個性を引き出した。
また、同社が1963年に遠野市とホップ契約栽培を開始してから今年で50周年となることから、缶の右肩には記念のエンブレムがあしらわれている。