日本マイクロソフトは31日、Office製品やOffice/SharePoint用のアプリをダウンロードできる「Office ストア」の日本語版を正式公開した。
最新のOffice 2013やSharePoint 2013では、クラウド対応のアプリケーション開発フレームワークが採用されている。これにより開発者は、JavaやRESTなどのWeb標準技術を組み合わせ、Office用アプリ(Apps for Office)やSharePoint用アプリ(Apps for SharePoint)を開発できる。
今回正式に公開した日本語版Officeストア では、Office製品に加え、海外の開発者やソフトウェアベンダが開発したこれらアプリも、マーケットプレイスにて無償/有償でダウンロードできる。
今後は、フレームワークを企業や組織内で独自開発できるよう、トレーニングやパートナーによる支援サービスの提供を予定するという。