NTTドコモは31日、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、バイブレーターの動作、タッチパネルの反応の不具合を修正する。

AQUOS PHONE ZETA SH-06E

同端末では、携帯本体のバイブレータを動作するように設定し、spモードメールを受信した際に、まれに設定した時間より長くバイブレータが動作する不具合、ディスプレイの一部に触れた状態で、電源キー押下により画面をONした際、まれにそれ以降タッチパネルが反応しないといった不具合があり、ソフト更新で修正する。

最新のソフトウェアは、自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが行われる。待受中に、メニューボタン/本体設定/端末情報/ソフトウェア更新の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。更新後のビルド番号は「01.00.06」となる。更新時間の目安は約6分。

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