クリス・パインやJ.J.エイブラムス監督らが、映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』PRのため、8月に来日することが決定した。
同作は、2009年に公開された映画『スター・トレック』の続編。エンタープライズ号の内部に潜んでいた静かな悪がもたらした地球最大の危機。復讐の炎により、大量殺戮兵器と化したひとりの男の前に宇宙艦隊は全滅寸前まで追い込まれる。若きキャプテン・カーク(クリス・パイン)は、世界を救うため、その男を追って自ら戦闘地帯へ身を投じる。
7月に来日したベネディクト・カンバーバッチに続き、このたび来日を果たすのは、キャプテン・カーク役のクリス・パインをはじめ、ザッカリー・クイント(スポック役)、アリス・イヴ(キャロル・マーカス役)、J.J.エイブラムス監督の全4名。来日に際し、C・パインは「東京はすばらしいところだから大好きさ。もう少ししてまた日本に行くのが待ちきれない!お寿司が美味しいしね」と、Z・クイントは「(日本に)行くのが待ちきれないよ!また日本で会いましょう!!」とそれぞれコメントしている。
なお、来日中の8月13日、14日には、J.J.エイブラムス監督やキャストたちに対し、同作のファン達が直接質問できる特別イベントや舞台挨拶つきの上映会(ジャパンプレミア)などを予定している。
映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は8月16日、17日、18日にお盆先行公開し、8月23日より全国公開。