ハイホーは23日、ニトロプラスのマスコット「すーぱーそに子」とコラボレーションした、Android OSの7型タブレット「すーぱーそに子たぶ」を8月6日に販売開始すると発表した。台数は300台限定で、販売チャネルは同社Webサイトのみ。価格は29,800円。

すーぱーそに子たぶ

ASUSの7型タブレット「ASUS MeMO Pad(ME172v PK-08)」をベースに、独自デザインの外装を施し、オリジナルアプリを搭載したコラボタブレット。タブレットの操作に応じて、壁紙の表情が変化し、声で反応が返るため、「そに子がいつもそばにいる感覚でタブレットが利用できる」という。そに子の画像や動画が自動再生されるオリジナルアプリなどをプリインストールする。

主な仕様は、OSがAndroid 4.1、解像度が1,024×600ドット、メモリが1GB、ストレージが8GB。バッテリ駆動時間は約7時間、充電時間は約3.5時間。主なインタフェースはmicroUSB×1、microSD/SDHCメモリカードスロット×1、ヘッドフォンジャック×1。通信機能はIEEE802.11b/g/n。

本体サイズはW196.2×D119.2×H11.2mm、重量は358g。本体背面は独自デザインで、シリアルナンバーも刻印される。特典として、8月6日24時までに購入したユーザーを対象に、抽選で30名に「すーぱーそに子特製タペストリー」がプレゼントされる。なお、商品は申し込みから4週間後目途に発送される。