コクヨグループのコクヨS&Tは8月1日~31日、神奈川県・箱根町の「箱根小涌園ユネッサン」にて、「コクヨのコウサク展」を開催する。
キャンパスノートの歴史を展示するコーナーも
同展は、「コクヨと『まなぶ』、『あそぶ』夏休み」をテーマに、箱根小涌園ユネッサンに遊びに来た子どもを対象として、同社の商品を使い「まなぶ」「あそぶ」を楽しみながら体験できるイベント。
2色が一本の芯に入った色鉛筆を使い、色の掛け合わせで新たな色を生み出す「ミックス色鉛筆ぬり絵」体験や、一風変わったモチーフを顔に見立て、そこに顔のパーツを貼る大人気の絵本「かおノート」を巨大化させた「巨大かおノート」体験などを用意する。
また、ペンなどを使って、世界でたった1つのオリジナルキャンパスノートを作ることができる、キャンパスノートをデコるイベント「デコキャン」(1人300円・デコったノートは持ち帰れる)も開催する。
大人も楽しめる閲覧コーナーでは、同社やキャンパスノートの歴史、ミックス色鉛筆の製造工程などを展示。期間中はイベントの他に、同社の文房具や絵本とともに、コクヨ×箱根小涌園ユネッサンのオリジナル商品も販売する。
会場は神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1297 箱根小涌園ユネッサン 4階フロント前特設会場。会期は8月1日~31日。時間は11時~18時。詳細は「コクヨのプレスリリース」を参照のこと。