コルグは、米ナッシュビルにて開催されたSummer NAMM Showにて、ヘッドに直接取り付けてチューニングできるクリップ・オン・チューナー「PitchHawk-G」および「PitchHawk-U」を発表した。PitchHawk-G(ブラック)は7月27日から、PitchHawk-G(ホワイト)とPitchHawk-Uは8月上旬発売予定。

ギター/ベース用の「PitchHawk-G」およびウクレレ用の「PitchHawk-U」は、楽器のヘッドなどに直接取り付けて手軽にチューニングできるクリップ型チューナーの最新モデルだ

ギター/ベース専用モードを搭載した「PitchHawk-G」と、大小あらゆるウクレレに対応する「PitchHawk-U」は、それぞれホールド感と耐久性が増した新型クリップを採用。柔軟性と収納性を兼ね備えた可動アーム/ボール・ジョイントによる自由な角度調節や、新型ディスプレイによる高い視認性と操作性も実現されている。さらに、「1弦巻き過ぎ警告機能」(PitchHawk-Gのみ)や、キャリブレーション機能、オート・パワー・オフ機能など、多彩なモードも備える。限定ピック・ホルダー(PitchHawk-G)、限定キャリング・ポーチ(PitchHawk-U)も付属する。